天体アトリエ

天体アトリエ

MENU

天アト2021ヘッダー制作秘話!!【その1】

Si-Ha-(しーはー)!!

七ヶ霜 椎ノ(ながしも しいの)です!!

f:id:siino_7frost:20210729174235j:plain

ついに今年度ヘッダーが完成したので全体を公開します!!

んで制作秘話を3つに分けて話そうかと思います

初回はテーマからコンセプトについて話します

 

 

今回の2021ヘッダーのテーマは「天体」×「貴重」です 

f:id:siino_7frost:20210725164100j:plain

説明がめちゃ細かくなります

2016年度~2018年度ヘッダーまで

ストーリー性があるので

まずはそこから大雑把に~

 

2016年度ヘッダー

f:id:siino_7frost:20210220041006j:plain

セブンフロスト(以下「セブフロちゃん」)は

寒い気候で生きています

人々からは『霜の妖精』と称され

近づくと手を差し伸べて氷漬けにすると恐れられていました

セブフロちゃんの能力は周囲を霜が付く程度に凍らせる

はずだったけど誰かに出会って逃げられる度に

周囲を氷漬けにしてしまうほど能力が暴走してしまう事態になっていました

誰も傷つけるつもりはないセブフロちゃんは

誰かから救いを求めるために人に会うたびに手を差し伸べ続ける

2017年度ヘッダー

f:id:siino_7frost:20200207015440j:plain

カリエ・ラヴァによって能力は使い方によって

誰かを助けられることをセブフロちゃんは知ります

後にアスクシクスが治めている北極集落に行くことを勧められます

2018年度ヘッダー

f:id:siino_7frost:20200207021002p:plain

エイトフロスト(以下「エイフロちゃん」)という

セブフロちゃんの負の感情が具現化してしまい

8の付く日に1日中付きまとわれるようになるも

セブフロちゃんはポジティブな感情を保てば

凍らせる能力を制御できるようになりました

(バージョン2.0のデザインに変化します)

北極集落に着いたセブフロちゃんは

アスクシクスと出会って

悩みを解決しつつ日々を生活していきます

生きる価値を見出す『ある名言』を言われてから

またさらに成長していきます

セブフロちゃんはエイフロちゃんと分離することにも成功

(バージョン3.0のデザインに変化します)

2021年度ヘッダー1

f:id:siino_7frost:20210621164157j:plain

ある日空からアスクシクスの転生前の知り合いの神と出会います

過去の恨みからその神はいきなり隕石を落として

北極集落ごとアスクシクスを消そうとしかけてきました

2021年度ヘッダー2

f:id:siino_7frost:20210725164100j:plain

セブフロちゃん・エイフロちゃん・アスクシクスの3人で

北極集落を隕石から守ることを決意します

ここでセブフロちゃんが生きる価値を見出すために

行動しているシーンをヘッダーに落とし込みました

 

 

アスクシクスのある名言とは

 

『「あたりまえ」なものなんて一つも存在しない』

 

これをキーセンテンスにしています

 

私は日ごろ両親や嫌いな担任から

「あたりまえ」という言葉で決めつけられたら

まったく自信が持てず わずかな可能性も見えず

小さな成功にも気づかなくなっていました

 

どんなに頑張っても報われない時があるけど

いつも成功しているすごい人でも失敗する時がある

 

と 考えてみたらどんなことも可能性は0%じゃないような気がして

自分が持っているものに目を向けることができました

 

 

さらにその自分が持っているものは 

誰かが持っていないものでもあることに気づくと

貴重なものとして見れるようになりました

 

私の場合は「天体アトリエ」を10年続けたことですかね

 

自分が持っている才能も環境も人間関係も

当然のように誰にでも手に入るものじゃない

 

自分が持っているものを誰かのために使えた時

初めてありがたみを感じるのではないでしょうか

 

今目の前にある物事について

あたりまえと決めつけず問い続けてみましょう!!

 

これからも「天体アトリエ」の応援をよろしくお願いします!!

 

【その2】へ続く→

 

以下のフォローお願いします!!

 

・Twitter @siino_7frost

・Twitter趣味用 @code_si_non

・pixiv

・Instagram ID:siino_sevenfrost

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

Si-you!!