昨日は激しい頭痛によって安静にしていた影響で
投稿が遅れました
病み上がりながら綴ります
あれからTwitterから届いた2件のメッセージを確認致しました
どちらも丁寧な長文でした
残念ながら私自身のことについては
あまり言ってくれなかったですね
やっぱりどんなに好奇心旺盛に
ゲームやアニメなどいろんなツイートを載せても
「そこまで興味無いくせに無理に投稿すんな」
って見透かされているのでしょう
しかし、どちらも
「私のイラストで自分が変わった」
とのコメントは頂きました
ありがとうございます
10年前のYou Tubeで見たCGソフトでの
イラストメイキングを見た事を期に始めたCGを
今年まで続けた甲斐はあったんだなと
初めて感じましたね
確かに私にメッセージを送ったお二方は
依頼を受けてきた当時より生き生きしていますね
自分の興味あることをツイートしては
いろんな人にちやほやされてるから
あの様子を見て最近ファボ爆が少ないせいか
自分のことを忘れられていて
関わることはもう無いのかと思っていました
そんなまさかのメッセージです
ここまでご丁寧で暖かいメッセージを
頂いてしまった以上は死ぬわけにはいきません
お礼として後日
メッセージを添えつつ
書き下ろしイラストを送ります
それまではTwitterの復帰はしません
まだ生きる意味を見つけたわけではありません
「嫌いなものは言えても好きなものが言えない」
この正体は自分自身そのものが無いことです
これまで、自分の趣味と言ってきたものは
素直に理由もなく好きだからといえるものでは
無いんです
流行ってるから、周りに合わせるために仕方なく
ハマったものばかりで
これが自分の本心かどうか疑いの余地があります
周りからはまじめと言われますが
自分自身が空っぽだから嫌われないために
取ってる行動で仕方なかったんです
1人になると私を流してくれる相手がいなくて
生きる意味を無くすから
本当に好奇心の欠片も無くて何も興味無かったんだなと
なので、まずは自分に欠けていたものを
探しに行きます
あと、最後にお詫びを申し上げます
精神的にピンチな人々の気持ちを
考えてほしいがために「殺人犯」なんて言葉を
使ってしまい不快な思いをさせてしまいました
本当に申し訳ございません
あれはあまりにも不適切すぎました
私自身も心が病んだからといって
快楽目的であったとしても
どんな犯罪もしてもいいとは言っていません
犯罪そのものは断じて許されないものと
思っているからこそ
犯す前にその人の心を救えるのなら
救うべきだといった意味で言ったまでです
分かりやすく言えば
「鬼滅の刃」の主人公「竈門炭治郎」が
鬼を斬った後に
思いやりのある言葉をかけるシーンが
ありますが、まさにあの感じですよ
私はこれまでに何度も人に裏切られたり
無視されたりし続けて精神的に追い詰められた
ことで初めて感じた恐怖なんです
Twitterで多分「言いたくて言ってるんじゃない」
って呟いたおぼえがあるんですけど
そういうことです
だから、精神的に追い詰められた人を見つけたら
誰かが側に寄り添ってほしいことを
伝えたかったんです
SNSで誹謗中傷を受けたことによって
精神的に追い詰められて
自殺して亡くなった芸能人が
つい最近立て続けに起こっているんですよ
実際に孤独じゃないように見えて
本人は心の奥底から
孤独を感じて生きていく意味や価値を失ったと
感じたからこのような形を
選んでしまったと思うんです
彼らにはお悔やみ申し上げます
これまでの素晴らしい活躍は
きっと頑張ってきたからずっと輝き続けます
忘れはしません
最後まで読んでいただきありがとうございました