Si-Ha-!!
コードネームSi-non(しーのん)です!!
もう、あっという間に10日切ってる焦
このタイミングで天体アトリエの今年度ヘッダーの
お知らせをいたします
背景は決まっていて、これからラフを描き始めて
後日公開予定ではあるんですけど
肝心のキャラクターデザインが煮詰まりすぎてしまい
仕様変更しなければならなくなってしまいました……
従来の設定
今考えているキャラデザの1部を公開しよう！！ pic.twitter.com/baK4hfI0nT
— Si-non@療養中 (@siino_7frost) 2019年12月16日
今日は胴装備部分までデザインが決まった！！
— Si-non@療養中 (@siino_7frost) 2019年12月18日
フルカラーにした時が楽しみで仕方ないよ！！
左が脆くて弱そうに見えるけど
完成してから解説するから楽しみに待つんだよノシ pic.twitter.com/ifl6TfDplH
昨年に事前にTwitterで出したものからブラッシュアップして
最終的にこうなっています
その他設定が凝っていてデザインしている時は楽しかったんですけどね
設定は……
幼いころに崖から転落して一度死んでしまいます
そこから、一度生き返るチャンスとある能力を手に入れて人生再開の切符を
手に入れるも、周りの人々から不気味に思われて
森の中に追い出されてしまいます
能力は
左手で触れたものが元気が無かったら回復し、
右手で触れたものが死骸だったら成仏されて、
感謝のしるしにその死骸の成分から作られる道具を授かる
というもの
そこから一人で狩猟生活をせざるを得なくなり
場所を転々変えていったのです
ある日突然村に近い場所まで偶然近づいたら、
一人の人間に声をかけられます
その人も自分と同じように不気味な見た目をしています
そこで、不気味な存在は自分だけじゃなかったと気づき
その人について行って紛い物が集う村に住むようになります
最終的に紛い物同士が結束して革命を起こして
「どんな人でも生きてもいい世界を作る」
様子をヘッダーにしようとしていました
しかし、最近は不景気を自分の小中学校の頃ほど感じていないし、
テレビに出る若手芸人も「お笑い第七世代」って呼ばれるほど
話題になって優しいツッコミがメインで明るくて面白くなりつつあるし、
ゲームに関しては任天堂もSwitch出してから調子よくて
就職活動にしたって氷河期の世代から妬まれるほど就職率いいって言うし……
これ以上切り言ってもないんですけどねｗ
2000年代後半～2010年代前半と比べたら
すごく周りが明るくなっているような気がして
「今は人気あるけど、『最初は全然ダメダメだったんだ』」
ってネガティブ要素をオープンするようなスタイルは
通用しないんだなって思いました
こういう逆転人生好きなんだけどな……
仕様変更
そこで、ネガティブな要素を排除すべく
今年のヘッダーキャラクターも能力者（2018年以来）ではなく
近未来の普通の人間が全身を使うeスポーツで
活躍する姿を描いていこうと決心しました
（「SAO」っぽくバーチャルの中での能力者という設定で）
んで、今年度ヘッダーのキャラクターデザインは
ベースになるのが私の得意な「サイバーパンク」ですが
仕様変更しても少しだけあの名残は欲しいと思い
アクセント程度に加えると思います
ここで、名前の発表をします
「ニーゼ＝ハタ」です
名前の由来は「2020」から
大幅に崩した結果こうなっただけなんですｗ
元々異世界人の設定だったので
現実世界の人に修正すると
国籍変えてカタカナ読みで本名を変えた（「秦」→「Hata」）
日本人の帰国子女ってことになります
日本名だと「秦 新世」または普通に「秦 ニーゼ」になるはず
「・」じゃなくて「＝」にしたのは
どちらも名前の意味が「20」から来ていることから
「20＝20」みたいな感じですｗ
最初は「ニゼロ＝フタマル」とあからさますぎる酷い名前でしたがｗ
あの二人もヘッダーに追加
みんなダメなところに涙して共感するわけでもなく、
明るいことばかり見て盛り上がる人ばかりなこともあって、
あまりバズらなくても楽しかったあの頃の原点に振り返って、
2012・2013年度の
「黒沢 泪（くろさわ るい）」と
「眞白 爛（ましろ らん）」を加えてのヘッダーにしたいと考えました
※二人の詳細はPC版の「ヘッダーキャラクター」またはこちらからお願いします
このお二方がどのようにして
ニーゼ＝ハタと絡むのかが楽しみですね
テーマは「天体」×「記念」です
後世に何か残すために
一つのことに必死に打ち込んで上を目指すことで
自分を見てくれる、応援してくれているみんなが
自分にとっての星空になって
自分の力になる、といった感じで
みんなが明るくなれるシンプルで分かりやすい
ヘッダーづくりをしていきますので
記念すべき10作目を楽しみにしてください
よろしくお願いします！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
Si-you!!
