黒沢 泪 Rui Kurosawa
プラネタリウムを見たり、機械を工作するのが好きな理系女子。
自分で作った『完全ホログラム式モニター&キーボードキューブ』でPCを動かし、自作のプラネタリウムの制作を始め、VRの研究もしている。他のことにあまり関心が無いのかズボラである。
バウンカー衣装(Ver.2020)
ラフ
登場作品
天体アトリエヘッダー 2012
テーマ「虹色流星群」
「最初は何も無くて暗いけど、描いた作品をたくさん貼ることで星空のように輝く場所」という意味でネーミングした「天体アトリエ」。タイトルの意味を泪による自作プラネタリウムにより再現した。
天体アトリエヘッダー 2012リメイク
テーマ「天体」×「原点」
SNS活動で全然バズらなくなってしまった時期に、SNSを始めたきっかけ、『原点』を思い出すために制作した1枚。ポートフォリオの表紙にするため、その一部を切り取ったものになる。(2018年に作成)
2020年度ヘッダー
テーマ「天体」×「記念」
ついに10作目となる記念すべき作品である。
『記念』とは年を重ねることで初めて生まれる貴重な瞬間である。続けていく毎に重みが増していって、次第に忘れられないくらい大きな思い出に変わっていく。この続けていくことの大切さを知ったことを一枚のキャンバスに収めた。
最初のヘッダーの世界観で原点を思い出させるような、ホログラムの紙吹雪で祝福の流星群を表現した。
観客の応援グッズの光をバラバラな大きさにすることで光年を表しており、
微かにしか覚えていない古いことから、鮮明に覚えている最近のことまで
すべての思い出がこの優勝へと導いてくれたのだということを伝えたかった。
今後も2012年から始めた毎年恒例行事であるヘッダー制作が、
後世にずっと残るくらい大きくみんなに伝わるものにしていきたい。