Si-Ha-（しーはー）!!
お久しぶりです、七ヶ霜 椎ノ（ながしも しいの）です！！
『Go to 10th Anniversaryイラスト』を描くと
先日Twitterのサブ垢でお伝えしましたがまた今度ということでごめんなさい！！
私は今年からなりたい自分になることを優先すると
強く決意してきましたが未だに何も動き出すことができていないです
むしろ2ヶ月前に再び心が闇に染まり騒動を起こしてしまいました
でも、なんとかネットで出逢った二人の言葉に救われました
それから、少しずつですけど
望まない結果になったとしても、
「最低限、自分が何かを成し遂げるために動いた」
ということにして認めることから始めました
そうすれば、少しの失敗から起こりうる負の連鎖を
断ち切ることができるのではないのかと思いました
ということで、本日は毎年恒例行事としてやっている
「『天体アトリエ』ヘッダー制作」の企画についてお話します
この企画も2012年から始めて
来年度2021年で11作目になります（2019年度は平成版・令和版で2作品あるため）
でも、このブログ自体は2011年から遊びでやってたブログを
『天体アトリエ』に改名して創設しました
途中でアメブロに移動しつつも
来年で10周年を迎えます
だから、ここまでやってきたからには
一人でも多くの人に見てもらえるようなヘッダー制作にしたいと
思い発表します
来年2021ヘッダーのテーマは
「天体」×「貴重」
です
さすがに今年度ヘッダーで「記念」をテーマにしているので
二度同じテーマは使いたくないですねｗ
今年度ヘッダーが「10作目『記念』」ですからｗ
実は2020ヘッダーを考えている時にテーマが
「記念」と「貴重」が浮かんで迷っていたので
昨年から2021年は「貴重」にしようと決まってたのです
なぜ、『貴重』を選んだか……
当たり前なことなんて一つもないからです！！
これを伝えたいのです！！
私だってみんなと同じように普通の人間だったら
とっくに無難に適当な職業に就職して
さっさと一人暮らししてすでにゲーム実況やってるだろうし、
今みたいに実家暮らしのアルバイト生活のままな訳がないもん
っていうように偶然何かがあったことで
何かが起こるし、
宇宙規模で考えたらとんでもない奇跡があって
「地球」が生物が生きていける惑星として存在するのだし
もし、誰かがパソコンなんてものを開発しなければ今こうして発信できないし……
この『もし』っていう言葉を使うだけであらゆる可能性が見えてきて、
周りで起こっている現象が
「結果的に『当たり前のよう』に起きただけ」で
「こんなことになるのは当たり前だ」ととてもじゃないけど断言できるはずがないんです
ある動画でどの著名人が発した言葉なのかは忘れましたが、
「人生の成功者はみんな揃ってこういう、『自分は運がよかった』、と」
実際ほんの数年前までは世の中で活躍していた著名人も
何かをやらかしたからメディアから消えたり、逮捕されたりして姿を見なくなるようになっています
だから、みんなも考えてほしいの
『if』の可能性を
今置かれているその状況は当然のようにして起こったものなんかじゃない
『何かをすればきっと変えられるんだ』、って
次は、キャラクター構成についてです
10周年ということで
やっぱりメインマスコットキャラクターの「セブンフロスト」は忘れられません！！
だから、彼女を主役にします
(2016年度ヘッダーキャラということもあり生誕5周年記念も含め)
＋αとして、2020ヘッダー同様に他のヘッダーキャラクターと関連性が欲しかったので
セブンフロストの負の感情から誕生した「エイトフロスト」も登場させます
これだけだと真新しさが無いので第三のキャラクターとして、
2021年度の新キャラクターを導入します
ポケモン映画に例えると
・サトシ → セブンフロスト
・ピカチュウ → エイトフロスト
になりますねｗ
さらに10周年記念ということで
ちょっと前からセブンフロストの衣装を大幅に変更すると言いましたが
以下の図のような要素を取り込んで新衣装をデザインすることにしました
どんな衣装に変わるのかは来年初冬頃発表予定です
それまでは予想でもして楽しみにお待ちいただけると嬉しいです
気になる第三の新キャラクターの設定は……
・天アト初の半獣人
・年齢が青年以上を想定した男性
・ハーフとなる獣のモデルはセブンフロストにちなんで寒い環境の生物
・古代の力を持つ（2018年度のエイトフロスト以来の能力者）
現時点ではここまでになります
こちらの2021新キャラクターに関しては
11月末まで発表予定です
どんどん大きなものになっていく天体アトリエヘッダー制作の企画ですが
「巨人の肩の上に立つ」という大学のゼミの先生から教わった言葉があります
本来の意味は、
現代の人間は当然のように言語があれば多くの便利な道具が存在するように
過去の人によって築き上げられた多くの歴史の後に生きているということを差します
後世に誇れるような素晴らしい人間になってほしい願いがあって
この言葉を私たちに教えたのだと思います
あの言葉の意味を作品に落とし込むように解釈を変えますが
これまで、一から作ってきましたが
これからは一から作ったものから関連性を付け足して展開するように
大きくしていくことで
私の絵を久しぶりに見た人の心にも届くようなヘッダー制作になると思います
もちろん、初めて見た人でも安心できるように
一からちゃんと新キャラクターを作る年もありますけどねｗ
これも最初の方に言った
『望まない結果になったとしても、
「最低限、自分が何かを成し遂げるために動いた」
ということにして認める』
ための行動につながるようにしていきたいです
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
Si-you!!
